こんにちは。ハチです。
就職活動で、必ず必要なのは履歴書と面接。
もっとも、知り合いの医師や看護師から誘われての面接では「履歴書はいらないから、とりあえず見学のつもりで来てみて～」なんてケースもありますが。
見学のつもりで来て…なんて言われて、ちょっと出かける時の服装で行くこと…経験ありますか？
でも、本来面接での服装って何が正しいかのでしょうか？
無難にリクルートスーツ
面接での服装。それは…
面白くもなんともない回答ですが、リクルートスーツを着用しましょう。
もう、これに尽きます。
リクルートスーツと一言にまとめましたが、別にスーツ屋で「リクルートスーツ」と書いてあるものを、わざわざ購入しなさい！ということではありませんよ♪
要はリクルートスーツや、リクルートスーツに準ずるような…という意味。
ブラック、ネイビー、グレー、ベージュなどの無難な色が好ましいことは言わずもがな。
ストライプなどの柄は問題ありません。
もし上下セットのスーツをお持ちではない場合、ジャケットを着用して、ボトムスをブラックのパンツやスカートなどを着用いただければ大丈夫。
ホワイトのパンツではダメか？と言われれば、決してダメではないです。ただ派手な色合いを着用すると、派手な印象を面接官から持たれるものです。
服装はあくまで皆さんの人柄を引き立たせるものですから、服装が目立つようなものは面接でプラスにならないと思ってください。
フォーマルすぎもダメ！？
面接って、オフィシャルな場面ですよね。
だったら、フォーマルな服装をしたらいいのか？って…いかが思われますか？
我々コンサルタントは、面接の前に「面接なので、スーツもしくはスーツに準ずる服装でお越しください」と伝えています。
スーツに準ずる…オフィシャルな場だから、フォーマルな場で着るものなら間違いない！と思われたのか、面接に入学式のような素敵な色合いのフリフリのスーツの方がいらっしゃって驚きました。
また男性の看護師さんでも、明らかに結婚式で着用するラメ入りのストライプのスーツや、カフスボタンのシャツで登場した方もいらっしゃいました。
え、ウソでしょ！？作り話じゃないの！？って思いますが、実話です。
人によってオフィシャルな…って意味の尺度は大きく違うのだなと勉強になるとともに、服装は社会常識も問われるので改めて見つめ直してみてください。
見られているのは服装だけじゃない
服装も大切ですが、メイク、髪型だって大切な面接での評価ポイント。
つけまつ毛は派手すぎませんか？
チークの色は派手ではないですか？
ピアス、指輪、ネックレスは派手なものを付けていませんか？
髪の毛の色は明るすぎませんか？
また髪が肩についている方。
仕事中みたいな事言われてうんざり…って思うかもしれませんが、きちんと髪をまとめてくださいね。
清潔感は何より大切です。
面接では相手から見たツッコミどころをなくす服装やメイク、髪型が大切なのです。
byハチ
