入院してくる患者さんの年齢層にもよると思いますが、
若い時は患者さんから一度や二度は誘われたというような人はも多いのでは無いでしょうか?
多くの看護師さんが実践している、患者さんとの恋愛のコツについて見てみましょう。一方で、患者さんから食事に誘われたり、
連絡先を聞かれるということはそれほど珍しくないのかもしれませんが、
実際に付き合ったりしたりしたことが有るという人はそれほど多くないのではないでしょうか。
しかし、患者さんの家族まで含めると4人に一人くらいは経験しているのでは無いでしょうか。
【付き合うことの是非】
やはり患者さんとお付き合いするのは何となく良くないことなのではないか・・・と思われている方も多いでしょう。
しかし、仕事に影響が出ない範囲であれば問題無いでしょう。
従って、例えば入院中の患者さんと付き合うのは問題があるとは思いますが、退院した後であれば全く問題無いでしょう。
逆にいえば、恋愛の影響を病院に持ち込んだ時点で、
相手が患者さんであれ幼馴染であれ、プロではありません。
【出会い】
職場への影響を考えると、きっかけのシーンは注意が必要です。他の患者さんや勤務者から見られると、
みんなで気まずい思いをすることにもなりかねません。無駄なネタを提供してしまわないように、 連絡先の交換は人の目のないところで上手にやるようにしてください。
【恋愛中】
看護師さんが恋愛中に注意すべき最大のことは、看護師という職業病が染みついている可能性が高いということです。
看護師さんは学生時代の友達も、仕事場での友達もナース仲間が多いので、
知らず知らずのうちについている癖も多くなっているでしょう。
特に、看護師さん同士は排泄物や性器の話などを普段から平気で言い合うと思いますので、
ついつい外でもそういった会話を平気でしてしまう傾向があるようです。普通に企業に勤めている人からすれば、
びっくりされてしまうこともあるでしょうから、下ネタ系は思っているよりももう少し控えたほうが良いかもしれません。
【別れ】
一般的には、看護師さんの方がふられてしまうというケースが多いようです。理由は、入院しているという状況で出会っているからです。
看護師さんは患者さんの最も弱っているところを見ていますが、患者さんは看護師さんが白衣の天使として振舞ってくれる、 最もポイントの高い状態で出会ってしまっているわけです。
付き合ってみたら・・・というのが起きやすい出会い方なのかもしれませんね。
しかし、患者さんやその家族の方と結婚して幸せに生活されている方も当然いらっしゃいますので、諦めず頑張ってください!
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