退職する際のコツ|ナース求人サイトを口コミと評判を交えて徹底比較!

退職する際のコツ

退職までのスケジュールのページでも記載していますが、就業規則に特別な記載が無い限りは 2週間前に書面などで退職の意思を伝えていれば、いつでも辞めることは可能です。

しかし、次の仕事場で気持ちよく働くためにも引き際は上手に過ごしたいものです。

退職願いの書き方

退職願を出す際に、上司から「本当の理由をきちんと書いて提出しなさい」と言われることが たまにあると思いますが、その必要は全くありません。「一身上の都合により、平成○○年○月○日をもって退職したくここにお願い申し上げます」 くらいに書いて、印鑑を押して渡せば問題ありません。

本当の理由については口頭で簡単に伝えるくらいで良いでしょうし、 遺恨を残して辞めてもメリットは何もありませんし。

新人ナースの退職

先輩看護師に相談

誰しも退職するというのは少しの勇気と決断が必要ですが、新人ナースならなおさらでしょう。

すぐに辞めるなんて自分は甘えているのではないかと思うこともあれば、 付属の大学からそのまま大学病院に行った人は数年努めないと授業料が返ってこないなど、お金を握られているケースもあります。

そもそも教育担当のプリセプターと合わないから辞めたいのに、プリセプター以外に心置きなく相談する人がいなかったりもします。

そういった場合は迷わず他の病院に勤めている友人や先輩の看護師さんに相談してみましょう。 相談できるような人がなかなか見つからないという場合は転職サイトのコンサルタントに相談してみてください。 相手は圧倒的に多くの看護師さんや職場について知っている人ですから、頼りにして良いでしょう。

失業保険は当てにしない

半年以上継続して働いており、雇用保険を納めていれば、失業保険を受給することが出来ます。 但し、自分から辞めた場合は3ヵ月後にならないと支給が始まりませんが、 そもそも3ヶ月間収入なしで耐えるほうが金銭的にも精神的にも辛いでしょう。

「最後の3ヶ月間は45時間以上の残業があったことを証明する」などの方法で会社都合という風に判定してもらうことも可能ではありますが、 そんなことに労力を使うのはあまり生産的とは言えません。 次の仕事を全力で探すことをオススメします。

独占インタビュー
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  2. 第四弾 だから『看護のお仕事』は リピート率が高い!
  3. 第三弾 コンサルタントが教える ホントの転職事情
  4. 第二弾 テーマは「誠実さ」ナースパワーのこだわりに迫る
  5. 第一弾 看護roo!が語る 転職の掟 

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