平日・日勤の看護師の転職先

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看護師と夜勤

看護学校に通い、看護師の資格を得て憧れの看護師になったものの、実際に働いてみたら、日勤と夜勤の組み合わせで体調を崩してしまい、これから先の仕事について考え直す看護師も少なくありません。どんな職業でも、最初の1年はつらい経験もつきものですが、看護師の仕事では、新人としての苦労に加えて、夜勤という体力的な挑戦も加わることから、ストレスを隠すのが難しいのが現状です。
しかし、看護師の中には、コツをつかんで夜勤もこなし、やりがいを持って働いている看護師も多くいます。夜勤は体力的な負担もありますが、その分休みの日が増えることから、夜勤もこなすことができるという看護師もいるようです。

夜勤なしの看護師の職場

病院の看護師として働く場合には、入院患者のいる施設では夜勤はつきものになります。しかし、看護師の仕事は病院だけではありません。夜勤のない看護師の求人も多く見られますが、中でも注目したいのが血液センターでの仕事です。
血液センターでは、献血者から採決をしたり、輸血に必要な血液を輸送しています。また、血液センターには、輸血だけでなく、採血した血液で血液検査を行ったり、血液に関する研究を行っているセンターもあります。
採血の作業は基本的には昼間の仕事になることから、週末の勤務が含まれることはあっても、夜勤となることはほぼないと考えられます。

看護師だからこそ働ける職場

血液センターでは、献血者からの採血は欠かすことのできない業務です。そんな中で、採血をすることができる看護師は、血液センターにとっては欠かすことのできない存在です。献血バスでも、多くの看護師が活躍しています。
看護師の中には、入院患者さんと向き合って、じっくりと働きたいという人もいれば、看護師ならではのテクニックを生かして働きたいという人もいるでしょう。血液センターでの仕事は、採血が中心となることから、採血を得意とする看護師にとっても見逃すことができない求人です。

献血バス

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